【初心者必見!】間違ったら大変?ビーグレンの正しい使い方とは。

悩み子
ビーグレンの使い方を知りたいなぁ

今回は、このような悩みに答えていきます。

 

スキンケアアイテムの使い方(順番)は、洗顔(クレンジング)→化粧水→美容液→乳液→クリームが一般的かと思います。

しかし、どれも順番は同じだと思っていませんか?

新しい化粧品に変えた時は、まずその化粧品の使用手順を確認してみましょう。

使用手順はその化粧品が一番効果を発揮できる使い方を教えてくれています。

もちろん、ビーグレンにも使用手順(使う順番)が決められています。

 

今回はビーグレンの使用手順について紹介していきたいと思います。

これからビーグレンを使う人はぜひ参考にしてみてください。



 

Contents

ビーグレンの使い方は8STEP

以下は、ビーグレンの公式サイトに載っている順番表です。

ビーグレンの使い方は8ステップありますが、基本的にはクレンジング・洗顔→化粧水→美容液→ゲル・クリームの順番でお手入れします。

順番表からもわかるようにビーグレンには乳液がありません

乳液の代わりにクリームでお手入れをします。

 

ここからは順番表の中でも迷いやすいアイテム、注意が必要なアイテムの塗る順番使い方のポイントをみていきます。

クレイローションとQuSomeローション

ビーグレンには、化粧水が2種類あります。

クレイローションは、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分)+天然クレイを配合した薬用化粧水(医薬部外品)で肌荒れやニキビ肌の改善に効果的です。

一方、QuSomeローションは角層を整える複数のペプチドを配合しておりビーグレン独自の浸透技術「QuSome®」効果で浸透がよく保湿効果が17時間も持続する化粧水。

単にうるおいを与えるだけでなく、角層の状態を整えて後から続くアイテムの浸透や効果を高めてくれたり、更にはエイジングの悩みまでも同時に解決する多機能な化粧水です。

ニキビや肌荒れが気になる人はクレイローションがおすすめですが、その他の人はQuSomeローションで良いかと思います。

クレイローションで肌の状態が改善されたら、QuSomeローションに切り替えていくのがおすすめです。

 

Cセラムの塗る順番と使い方

CセラムはビタミンC配合の美容液です。

ビーグレンでは人気のアイテムで、即効性のあるピュアビタミンCを高濃度(7.5%)で配合しています。

Cセラムは洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用していきます。

ビタミンCには光毒性があるため、日中にCセラムを付けた後は必ず日焼け止めを使用しましょう。

また、ビタミンCには皮脂の分泌を抑制する作用があります。

この作用が人によっては肌に乾燥を招くことがあります。(特に肌が弱い人は注意が必要です)

Cセラムを使って乾燥を感じた時は、少量からはじめる、夜だけ使うなどして肌の様子を見ながら調整しましょう。

使用感がオイルのようなテクスチャーなので(オイルは配合されていません)付けたては少し肌がベタベタとします。

そのためメイクの前に使用するのに抵抗がある人もいるようです。

時間が経てば浸透してベタつきはなくなりますが、朝は忙しく時間がないので夜だけの使用にしている人もいるようです。

しかし、朝と夜に使用した方がより効果的なので(公式サイトでは1日2回(朝・夜)使いを推奨)、特に理由がない場合は1日2回使用するのがおすすめです。


QuSomeホワイトクリーム1.9の塗る順番と使い方

QuSomeホワイトクリーム1.9は、ハイドロキノンを配合した夜用クリーム。

シミへの効果が高いとされ皮膚科でも使われている成分ハイドロキノン1.9%の濃度で配合しています。

しかしハイドロキノンは刺激の強い成分でもあるため、かぶれたり肌荒れを起こしたりする人も存在します。(特に肌が弱い人は注意が必要です)

ホワイトクリーム1.9を使って異常を感じた時は、少量からはじめる、日にちを置いて様子を見るなどして肌の様子を見ながら調整しましょう。(肌に合わないなら中止です)

ハイドロキノンは紫外線などの光に当たることで成分が変性してしまうので、夜のみの使用とされています。

油分が多いアイテムを後に使用していくので、ホワイトケアのラインで使っている場合は順番表どおり「QuSomeホワイトクリーム1.9」→「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」の順番で。

QuSomeモイスチャーゲルクリームと一緒に使う場合は、QuSomeホワイトクリーム1.9の方が油分が多いので「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」→「QuSomeホワイトクリーム1.9」の順番。

単品使いの場合は、お使いのクリームの油分が「QuSomeホワイトクリーム1.9」より少ないなら前に使用して、多いなら後に使用しましょう。

また、QuSomeホワイトクリーム1.9は全顔使用です。

公式サイトでもシミへのポイント使いは推奨されていないので、必ず顔全体に使用しましょう。

 

ビーグレンの美容液は肌悩みに合わせて3種類

ビーグレンでは、肌悩み別に3種類の美容液が用意されています。

「Cセラム」「QuSomeレチノA」「QuSomeホワイトエッセンス」です。

Cセラムは、ビタミンC美容液。ビタミンCの成分があらゆる肌悩みに効果的です。

QuSomeレチノAは、レチノール配合のクリーム状の美容液。年齢によるシワや肌のハリが気になる人におすすめです。

QuSomeホワイトエッセンスは、紫外線による肌トラブルに着目した美容液です。

自身の肌悩みに合わせて選択しましょう!

 

「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」と「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」

ビーグレンには2種類のクリームがあります。

「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」は水分と油分のバランスを整え、肌本来が持つ保湿力を高めてくれるクリームです。

さらっとした使い心地でベタつかず、潤いのあるみずみずしい肌へと導いてくれるアイテム。

 

「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」はエイジングに特化した保湿クリームです。

年齢と共に乱れてくる肌のターンオーバーを正常な状態に整えてくれます。

また、エイジングケアに有効な美容成分を配合し肌にハリや弾力を与え高い保湿力が特徴のアイテムです。

 

モイスチャーゲルクリームはさっぱりとした使用感、モイスチャーリッチクリームはしっとりとした使用感なので、どちらか1つのクリームでケアしている人もいれば、それぞれを朝、晩で使い分けている人、季節によって使い分けている人など使い方は様々なようです。

自身の肌の状態に合ったアイテムでケアするのがベストですが、クリームを使い分ける際は順番表の通り油分の多いアイテムを最後に使うようにお手入れしていきます。



まとめ

ビーグレンの正しい使い方は8STEP!

  1. クレンジング   (QuSomeナノオフクレンジング)
  2. 洗顔       (クレイウオッシュ )
  3. 化粧水      (QuSomeローション、クレイローション)
  4. マッサージ美容液 (QUSomeリフト)
  5. 美容液      (Cセラム、QuSomeレチノA、QuSomeホワイトエッセンス)
  6. 目元美容液    (QuSomeアイセラム)
  7. ゲルクリーム   (QuSomeモイスチャーゲルクリーム)
  8. クリーム     (QuSomeホワイトクリーム1.9、QuSomeモイスチャーリッチクリーム)

 

公式サイトに載っているビーグレンの使い方です。

自身の肌悩みに合わせたアイテム正しい手順で使っていくのがビーグレンの正しい使い方になります。

手順どおりに使うことがその化粧品が一番効果を発揮できる使い方なので、参考にしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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