こんにちは、mintです!
私は現在ビーグレンを愛用中ですが、クレンジングは他のアイテムを使っています。
理由は、クレンジングに関しては「メイクがしっかり落ちれば安価なもので良い」と思っていたから・・(^^;)
昨日、ビーグレンからクレンジングのサンプルをもらっていたのを思い出して、試しに使ってみたのですが、これが想像していたより良かったのです!
そこで今回は、ビーグレンの「QuSomeナノオフクレンジング」を紹介していきたいと思います。
・ 【簡単に紹介】ビーグレンのQuSomeナノオフクレンジングの特徴
・ ビーグレンのQuSomeナノオフクレンジングが毛穴の汚れまで落とせる理由
・ 【デメリットも紹介】使用感レビュー
ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
【簡単に紹介】ビーグレンのQuSomeナノオフクレンジングの特徴4つ


ビーグレン QuSomeナノオフクレンジング
まずは、QuSomeナノオフクレンジングの特徴から簡単に見ていきましょう!
洗い上がりがしっとりする
QuSomeナノオフクレンジングは、水クレンジング成分(花粉やPM2.5などの大気汚染物質を落とす)とオイルクレンジング成分(メイク汚れを落とす)の長所だけを抽出したハイブリット構造をしています。
ハイブリット構造・・なんだか難しいですよね(^^;)
簡単にいうと、以下の通りです。
オイルクレンジングはメイク汚れまでを落とせるが、刺激が強いために洗い上がりが乾燥したりつっぱったりします。
一方、水性クレンジングは肌には優しいが、洗浄力が弱いためメイク汚れまでキレイに落とせない。
そこで、それぞれの良いところを組み合わせて作られたのが、QuSomeナノオフクレンジングという訳です。
要は、「大気汚染などの微細な汚れからメイク汚れまでをしっかり落とせて、肌にも優しいクレンジング」ということ。
さらには、美容保湿成分も配合されているので、洗い上がりがとてもしっとりします。

マツエクにも使える
QuSomeナノオフクレンジングには、ケラチンが配合されています。
ケラチンとは、毛髪の主成分です。
ケラチンが配合されていることで、マツエクを綺麗な状態に保つことができ、さらには自まつ毛の切れ毛や枝毛までも防いでくれるのです。

ビーグレン独自のカプセル技術を採用
QuSomeナノオフクレンジングには、ビーグレン独自のカプセル技術が使われています。
(画像引用元:ビーグレン公式サイト)
画像のように、毛穴の奥の汚れ、メイク汚れなどを一旦浮かせます。
浮き上がった汚れをビーグレン独自の技術でカプセルに包み込んで洗い流します。( ←これすごいですよね!)
肌汚れをカプセルに包み込むことで肌への負担が軽減できるため、敏感肌の方でも安心して使うことができます。
ちなみに、ナノオフクレンジングはオールスキンタイプなので、どんな肌質の方でも使える製品です。
その後に使うアイテムの浸透を高める
QuSomeナノオフクレンジングは、角層の状態を整えてくれるため、あとから続くアイテムの浸透を高める成分を配合しています。
ラインで使うことで、スキンケア効果もよりアップすると思います。
ビーグレンのQuSomeナノオフクレンジングが毛穴の汚れまで落とせる理由

はじめに、ビーグレンの公式サイトには以下の記述があります。
Q、 一般的なオイルやジェルタイプのクレンジングとどのように違いますか?
A、 QuSomeナノオフ クレンジングは、高い洗浄力でメイクをしっかり落とすオイルクレンジング成分と、水性系の汗、ほこり、花粉などをすっきりとした使用感で落とす水クレンジング成分の、両方の良さを取り入れた新しいタイプのジェルクレンジングです。
毛穴の中のメイクや汚れも落とせるため、ニキビや角栓の予防としてもおすすめです。
(引用元:ビーグレン公式サイト)
このように公式サイトでも、「毛穴の中の汚れまで落とせる」ことがアナウンスされていますね。
しかし、メイク汚れは目視でしっかり落ちているのか確認できますが、花粉やPM2.5といった微細な汚れは落ち具合がわかりません。
「本当に落ちているの?」と疑問も思う方もいるかもしれません。
QuSomeナノオフクレンジングが毛穴の微細な汚れまでを落とせる理由は、このクレンジングの構造にあるようです。
QuSomeナノオフクレンジングは、水クレンジング成分(花粉やPM2.5などの大気汚染物質を落とす)とオイルクレンジング成分(メイク汚れを落とす)の利点だけを抽出したハイブリット構造をしています。
このハイブリッド構造がポイントなのだそう!

(画像引用元:ビーグレン公式サイト)
毛穴に汚れが詰まっていると、ニキビや肌荒れの原因になります。
毛穴の汚れ落ちを実感するには、ある程度の期間使ってみて、
- 肌の調子が良くなってきた
- 肌荒れしなくなった
- ニキビが減った
などの変化から分かってくると思います。
公式サイトの口コミには、「クレンジングでこんなに肌が変わると思ってなかった!」という声がありました。
ビーグレンの洗顔料「クレイウオッシュ」も、クレイの力で毛穴の奥の汚れまで落としてくれる洗顔料なので、ラインで使うことでより変化を感じられるかもしれません。
【デメリットも紹介】使用感レビュー

ここからは、私が実際に使用してみた感想を紹介します。
1回分のサンプルなので肌の変化まではわかりませんが、使用感は参考になるかと思います。
使ったのはサンプルパウチ(1回分)です↓

少しわかりづらいですが、ジェルタイプです↓ (撮影した画像がボケてしまっていたので、公式サイトから引用してます。)

使用感レビュー
手に出したときは少し固めのジェルですが、肌に馴染ませているとすごく滑らかになってきます。
指滑りが良くなって、クルクルと汚れを落とすのにストレスを感じません。
そして、洗い上がりがとってもしっとり!します。
クレンジングでこんなに肌がしっとりしたのは初めてでしたね。(←これが一番の驚き!!)
普段からナチュラルメイクですが、ウオータープルーフのアイライナー、アイブロウ、口紅はしています。
これらのメイクはしっかりと落ちました。(マスカラはしてないので、分かりませんが・・)
クレンジングも無香料なので、香料が苦手な私には合っていました。

デメリット
ここからは、ちょっと残念・・と思ったポイントを紹介します。
・ いつまでもヌルつき感が残る
すすぎの時に、いつまでもヌルヌル感が残る気がします。
私が今使っているクレンジングはサッとすすげるので、すすぎ終わりのタイミングが分かりづらいのは少し残念かなと思いました。
・ コスパが良くない?かも・・・
クレンジングは毎日使うアイテムなので、コスパは気になるポイントだと思います。
QuSomeナノオフクレンジングは、一本(120g)が4,290円とクレンジングにしてはお高めです。
そして、1回の使用量が直径2〜2.5cmなので、あまりコスパは良くない印象です。
実際、ナノオフクレンジングの口コミには「コスパが良くない」という声がいくつかありました。
・ 乾いた手から使用
これは個人的なこだわりかもしれませんが、QuSomeナノオフクレンジングは乾いた手のひらで使用していきます。
私は濡れた手でも使えるクレンジングが良いので、その点は少し使いづらいな・・と感じてしまいました(^^;)
・ ダブル洗顔不要ではない
QuSomeナノオフクレンジングは、ダブル洗顔不要ではないので、クレンジンングの後には洗顔が必要です。
私はそれほど気になりませんが、洗顔の手間が増えることが面倒に感じる方もいるかもしれません。
まとめ

今回は、ビーグレンのクレンジングを紹介してみましたが、いかがでしたか?
QuSomeナノオフクレンジングは、「メイクはしっかり落としたいけれど、肌には優しいものがいい」という多くの女性の声に着目して作られた製品です。
クレンジングは、メイク汚れだげ落とすイメージが強いですが、花粉やPM2.5などの微細な大気汚染物質はエイジングの原因を引き起こしたり、肌荒れの原因にもなり得ます。
QuSomeナノオフクレンジングは、この微細な汚れや、毛穴の中の汚れまで落とせるクレンジングです。
決してお安くない価格ですが、洗い上がりがとてもしっとりするので、敏感肌や乾燥肌の人には良いクレンジングだと思います。
しかし、しっかりメイクをする方にはあまりオススメできないかも・・・
そんな時は、その日のメイクでクレンジングを使い分けてみても良いかもしれませんね。
QuSomeナノオフクレンジングは、トライアルセットには含まれないアイテムなので、お試しができないのが残念ですが、、ビーグレンをすでにお使いの方なら、商品を注文する時にサンプルをお願いすると一緒に送ってもらえると思います。
以上、少しでも参考になれば幸いです。