
今回はこのような疑問に答えていきます。
ビーグレンの特徴と言えば、肌悩みに特化したスキンケア+独自開発した浸透テクノロジー『QuSome®』かと思います。
しかし、『QuSome®』と聞いても「肌への浸透がいいのかな?」ぐらいで、イマイチよく分かりませんよね。
私もはじめはそうでした(^^;;
そこで今回は、高機能サイエンスコスメと呼ばれるビーグレンの浸透テクノロジー『QuSome®』について紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
ビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome®」とは?

ビーグレンの製品には、独自開発した浸透テクノロジー『QuSome®』(キューソーム)が採用されています。(国際特許取得)
『QuSome®』は、医療分野で使われるドラックデリバリーシステム(DDS)の第一人者ブライアン・ケラー博士によって開発された浸透テクノロジーです。
ブライアン・ケラー博士
カリフォルニア大学サンフランシスコ校で、薬学の博士号を取得し、その後も同校において臨床と研究に従事、教授としても長年に渡り教鞭を執る。
現在は、ビバリーグレンラボラトリーズ(株)CSOとして研究開発をするかたわら経皮デリバリーシステムの第一人者として世界中で研究開発を続けている。
(引用元:ビーグレン 公式サイト)
どんなに優れた美容成分も、肌のバリア機能に阻まれて、ほとんど浸透しない。
これは、あらゆる化粧品に共通した大きな問題でした。
なぜなら、成分が肌の深部まで浸透し、肌の悩みの元に届かなければ、効果が期待できないからです。
ビーグレンの製品は、ケラー博士の手によって医薬に使われてきた『QuSome®』を化粧品に採用して開発されました。

髪の毛の太さの1/5000のサイズのカプセルに美容成分を包み込んで、角層内深部の肌トラブルの元へピンポイントに浸透させます。
ビーグレンのスキンケア製品の容器の中には、何十億個もの「QuSome®」カプセルが配合されています。
肌に良いとされる成分でも肌全体に浸透させてしまうと肌の負担になることもありますが、『QuSome®』は、必要な場所にだけピンポイントに留まるため、標的以外の場所に悪影響を及ぼすことがないのです。
これ、すごいですよね!!
ビーグレンは『QuSome®』をスキンケアに用いることで肌に必要な成分を、必要な悩みの場所まで届けて、効果を出すことを可能にしたのです。
また、肌トラブルの元へ的確に届けることができるので高い効果に期待できるのですね。
「QuSome®」をスキンケアに採用するメリット4つ
・ 肌になじみやすく早く効く
水溶性と油溶性の成分を交互に重ね合わせることで、さまざまな美容成分を同時に届けて効果の実感を早める。
・ 安定的に効果を発揮
美容成分を超微小カプセルに包み込むことによって、肌への負担を軽減し、安定した効果を発揮する。
・ 必要としている場所に確実に届く
皮脂に近い成分で出来たカプセルに包み込んでいるので、浸透しにくい成分も角層の奥まで浸透させる。
・ しっかり留まるので効果が持続する
何層にもわたって包み込まれた成分を徐々に放出する「スローリリース機能」により、長時間効果を持続させる。
【17時間うるおいが続く】ビーグレンのQuSomeローション

ビーグレンのアイテムは、全部で14種類あります。
ビーグレンは、肌悩みの解決に重点を置いたケアをしていくので、自分の肌悩みに適したアイテムを組み合わせてスキンケアを行います。
今回は数あるアイテムの中から、美肌の鍵を握る土台となる化粧水「QuSomeローション」を紹介していきます。
化粧水は肌の下準備のように捉えられがちですが、化粧水こそ浸透力が大切なアイテムなのです。
QuSomeローションの特徴
- 17時間うるおいが続く
- 浸透力と貯留力が高い
- エイジングの悩みも同時に解決する
- 肌のバリア機能を強化する
- 角層の状態を整える
- あとから使用するアイテムの浸透や効果を高める
- セラミドを増やす
ビーグレンのQuSomeローションは、これ1本で角層の補修やバリア機能の強化、さらにはエイジングの悩みまで解決する多機能な化粧水です。
様々な効果がありますがその中でも一番の特徴が、17時間保湿効果が続くことではないでしょうか。
これスゴイですよね!
ビーグレンの調べでは一般的な化粧水の保湿効果は、つけた後15分も持続しないという実験結果があるそうです。
そう言われると、私が今まで使ってきた化粧水はそんな感じだったかも・・・

(画像:ビーグレン公式サイトより)
そこでビーグレンが考え出したのが、17時間保湿効果が続く化粧水!でした。
この化粧水を使えば、朝つけて夜までうるおいが続くので、乾燥知らずになれますよね。
なぜこのような化粧水が作れたのか?
ここで登場するのが、ビーグレンが独自開発した浸透テクノロジー『QuSome®』です。
QuSomeローションには、『QuSome®』の仕組みを化粧水に最適な形へ進化させた『Charged QuSome®』(チャージドキューソーム)技術が採用されています。
『Charged QuSome®』は、角層内へと浸透したカプセルからじわじわと時間をかけて美容成分が溶け出す仕組みになっています。
そのため、保湿効果が17時間続き、これにより美容成分が角層のすみずみへ行き渡り、長時間うるおいを保ちながら角層を補修していきます。
また、セラミドなどの肌のバリア機能に必要なうるおい成分を配合し、すこやかな肌へと導きます。
さらには、化粧品の通り道である角層が整うことで、あとから使用する美容液やクリームの浸透が良くなり効果アップにも期待できるというわけです。
このようにビーグレンの化粧水の特徴からもラインで揃えてお手入れしていくのが、相乗効果の面でも理想ではあります。
ビーグレンでは2種類の化粧水が用意されていますが、もう一つの化粧水「クレイローション」は肌荒れを起こしている方向けの化粧師なので、そうでない方はQuSomeローションで大丈夫かと思います。
肌のうるおいは、多くの肌トラブルの元凶となる乾燥に対抗するためにも必要不可欠なものです。
そのためにも、QuSomeローションで肌にたっぷりのうるおいを与えてみてはいかがでしょうか?
長時間保湿の効能評価試験を実施している

ビーグレンのQuSomeローションは、長時間保湿効果に関する効能評価試験を実施しています。
実施内容は、医学専門誌「診察と新薬」の2016年9月号に掲載されています
ビーグレンのQuSomeローションの口コミ
今回は、リアルな口コミが多いと感じるツイッターから集めてみました。
ビーグレンの化粧水使い始めて1ヶ月くらい経つけどマジで肌の調子よい٩(。•ω•。)و
初めて自分に合う化粧水見つけたわ!!!!
洗顔も欲しいから定期購入しよ〜 pic.twitter.com/9OlJOFKU7i— ヨウ (@yoo_2_) July 14, 2020
ビーグレンの美白トライアル、1週間試してみてとくに良かったのは化粧水とハイドロキノン入りホワイトクリーム。化粧水は浸透力がすごい!肌プルプル。クリームのお陰でニキビ跡薄くなったような?紫外線ダメージにアプローチしてくれるのでこの夏の集中ケアで使うぞ✨#PR https://t.co/XeOknn9MXq pic.twitter.com/W2YYFDjbRd
— 凛乃子🍧 (@ring6565) July 4, 2020
よく見かけて気になってたビーグレン!お試ししてみたらよかった!クレイウォッシュは泡立たない洗顔で汚れ吸着してしっかり落とすのに洗い上がりつっぱらないし、化粧水はぐんぐん浸透していくし、スキンケアしててすっごい楽しい!!6タイプも用意されてるから悩み別に試せるから試して欲しい!#pr pic.twitter.com/93kFPLk8ZX
— まのちゃん (@yso25giv) April 29, 2020
ビーグレンやばいなほんとに。肌の具合が全然違う。しばらく化粧水と洗顔はビーグレン、ヘアケアはボタニストだな。どっちもわたしには高いから他のとこで節約しないと
— ちくりん (@mm3lo4k) July 21, 2020
ビーグレン化粧水なじみいいな
表面にいつまでもいないかんじ— motto_ (@mmo_ot_) April 5, 2020
まとめ

今回は、ビーグレン独自の浸透テクノロジー『QuSome®』の解説と、『Qusome®』技術を採用することで17時間の保湿を可能にしたQuSomeローション(化粧水)の紹介をしてきました。
しかし、化粧品はいくら良いものであっても実際に使ってみなければ、
「自分の肌に合うものなのか?」
「本当に良いものなのか?」
はわかりませんよね。
そのため、ビーグレンでは肌悩み別に6種類のトライアルセットが用意されています。

1日2回(朝・晩)7日分 1980円(税込)と、一週間じっくりお試しできる内容です。
トライアルセットにも365日返金保証がついているので、安心してお試しできると思います。
今回紹介したQuSomeローションは、5種類のトライアルセットに入っています。
*ニキビケアトライアル5には、クレイローションが入っています。
まずは、自分の肌悩みに合うトライアルセットから、ビーグレンの浸透力、QuSomeローションの使用感を試してみてはいかがでしょうか?