化粧水をつける時に「コットンを使うか」「手でつけるか」迷うことはありませんか?
「化粧水はコットンでつけましょう!」とコットン使いを推奨しているメーカーもあります。
私が、以前使っていたメーカーはそうでした。
その化粧品の構造から手でつけた方が良いもの、コットンを使用する方が良いものがあるようです。
では、ビーグレンの化粧水はどうなのでしょうか?
今回は、ビーグレンの「化粧水の使い方」について紹介していきます。
参考にしてみてください。
Contents
コットン不要なビーグレンの化粧水の使い方とは?
ビーグレンの化粧水はコットンは使わず、手のひらから直接肌へなじませる方法が推奨されています。
コットンを使ってはいけない訳ではありませんが、化粧水は手の平でなじませてからつけた方が、手の体温で化粧水が温められるため肌なじみが良いそうです。
また、手でなじませると手指が直接肌に触れることで、毎日の肌コンデションを把握することができます。
コットンを使って肌を擦るように化粧水をつけてしまうと、その摩擦が肌への刺激となります。
また、炎症などのトラブルを起こしている肌へのコットン使いも、刺激が悪化の要因ともなるので注意が必要です。
ただし、コットンに化粧水をたっぷり染み込ませて、ローションパックするのはまた別の話です。
ビーグレンの化粧水のつけ方
クレイローション、QuSomeローション共に、規定量(直径3cm程度)を手のひらに取りなじませます。
そして、両手で顔全体に広げ優しく押さえるようにつけます。
目元、口元、鼻の周りなどの細かい部分は、中指と薬指を使って押さえるようにつけます。
最後にもう一度、手で顔全体を優しく包み、肌になじませるように押さえます。
手でつける場合は、塗りムラが発生しやすいのでその点は注意しましょう。
ビーグレンの化粧水は2種類、それぞれの特徴は?
ビーグレンには、QuSomeローションとクレイローションの2種類の化粧水が用意されています。
それぞれにどんな特徴を持った化粧水なのでしょうか?
ビーグレン クレイローション
クレイローションは、肌荒れやニキビ肌の改善に効果的な化粧水です。
グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎成分)+天然クレイを配合した薬用化粧水(医薬部外品)です。
グリチルリチン酸ジカリウムは、甘草の根から抽出される成分。
優れた抗炎症作用を持ちながら肌への刺激が少ないとして、古くから用いられている薬用の成分です。
一方、天然クレイの「モンモリロナイト」は、汚れを落とすだけではなく、ヒアルロン酸などの保湿成分を吸着して肌にうるおいを届けることができる成分です。
また、モンモリロナイトには「被膜作用」があり、肌の表面に薄い膜を作ってくれます。
この膜が肌を守るバリアのような役目を果たし、保湿成分を逃すことなく肌に留めてくれます。
クレイローションは、グリチルリチン酸ジカリウムがニキビや肌荒れを防ぎ、モンモリロナイトが肌にうるおいの膜を作って外部刺激からお肌を守り、乾燥しないしっとりとした肌へと導いてくれる化粧水です。
クレイローションでお肌の状態が改善されたら、QuSomeローションに切り替えるのが良いでしょう。
ビーグレン クレイローションの口コミ
クレイローションの口コミを集めてみました。(@コスメから引用)
ぜひ、参考にしてみてください。
良い口コミ
もう、3本目です。なかから潤う感じがすぐにわかります。
生理周期などの肌トラブルにも負けなくなりました。
脂性肌インナードライでしたが、普通肌に改善しました!
肌のキメも整いお値段以上だと思います。
(Sさん/32才/混合肌)
QuSomeローションよりとろみのあるテクスチャーで、塗ったあとも潤ってはいるけどさらっとした感じです。
繰り返していたアゴのニキビが少し良くなってきたかなと思います。
(Sさん/29才/混合肌)
ニキビが凄かった私にはとても合ってました。
これを使ってからニキビが綺麗に治っていきました!
とろみがある感じで乾燥がひどい肌のタイプのニキビの方は合うと思います。
(Kさん/24才/普通肌)
悪い口コミ
クレイローションをつけると、顔が熱を持ったように赤くなりニキビも一向に良くなりません。
化粧水でこんな事になったのは初めてで、もしかしたら効いてる証拠かも!と思って続けてみましたが変わらず…
合う人もいれば合わない人もいるんだなと思いました。
(Nさん/29才/脂性肌)
赤ニキビにはできにくくなりますが、白ニキビには効果なし。
何度も重ね付けしないと潤いが出ず、たまにピリピリして私は合いませんでした。
(Fさん/25才/混合肌)
口コミを見てみると、
- ニキビが治った
- お肌の状態が良くなった
という声もあれば、「肌に合わなかった」という声もあります。
化粧品はどうしても「肌に合う、合わない」があるので、まずはトライアルセットで使用感をお試しすることをおすすめします。
クレイローションは、「ニキビケアプログラム5」に入っている化粧水です。
ビーグレン QuSomeローション
QuSomeローションは、角層の状態を整える複数のペプチドを配合。
「QuSome®」を進化させた「Charged QuSome®」(チャージドキューソーム)を採用し、素早く角質層の奥深くまで美容成分を行き渡らせ、そこに留まらせることで17時間保湿を可能にしました。
単にうるおいを与えるだけではなく、角層の状態を整えて後から続くアイテムの浸透を良くします。
さまざまな肌悩みを効果的にケアし、エイジングの悩みまで同時に解決する多機能化粧水。
QuSomeローションは、多機能化粧水と呼ばれる通りあらゆる肌状態に使用できます。
ビーグレン QuSomeローションの口コミ
QuSomeローションの口コミを集めてみました。(@コスメから引用)
ぜひ、参考にしてみてください。
良い口コミ
とてもシンプルな化粧水なのですが、うるおいの持ちが長く一日快適に過ごせます。
これを使っていると、お肌がつっぱったり乾燥を感じることがありません。
一週間ほど使っただけでもお肌全体がもちっとしてきましたし、半日以上保湿されるだけあって、朝起きた時のお肌も大変調子が良いです。
肌荒れもしにくくなってきました。
(Fさん/33才/乾燥肌)
このローションを使い始めた頃は浸透は良いけど潤ってる気がしませんでした。
しかし最近、肌色が前より明るくなってきました。
肌の水分量をはかってもらったら、この乾燥する季節なのにかなり良い状態で驚きました。
(Mさん/51才/乾燥肌)
1年以上シリーズで使用しています。
浸透力、保湿力はいいです!
こちらのビーグレンを使い始めてからか、肌が綺麗になったとよく言われるようになりました。
(Cさん/36才/敏感肌)
悪い口コミ
使い心地はとても良くしっとりしますが、翌日カサカサに・・。
様子を見ながら使ってみましたが、頬がかゆくなってしまいました。
私には合わないみたいです。
(Aさん/34才/混合肌)
洗顔→化粧水→乳液とラインで使用しました。
1度だけの使用ですが、使用後、顔が赤く腫れてただれてしまいました。
合わない化粧品を使うとアレルギー反応を起こしてかゆみと共に赤く腫れてただれてしまう超敏感肌です。
ライン使いしたので、どれが合わなかったのかわかりませんが・・。
(Oさん/25才/敏感肌)
口コミを見てみると、
- 肌色が明るくなった
- 乾燥しなくなった
- 浸透が良い
- ハリがでてきた
など、全体的に満足な声が多い中、やはり「肌に合わない」という人は存在しますね。
赤く腫れてしまったりかゆみが出てしまうのは、とても心配です。
何か自分の肌に合わない成分が配合されていたのかもしれませんね。
やはり肌は人それぞれに違うので、はじめて使う化粧品はトライアルセットから使用感を試してみるのがおすすめです。
QuSomeローションは、「ニキビケアプログラム5トライアル」以外の全トライアルセットに入っています。